長時間画面を見ると視力低下が心配
本物の将棋でメガネは必須ではありませんが、任天堂スイッチの棋士藤井聡太の将棋トレーニングで練習する時や、パソコンで将棋を練習、検討、解析などする時、スマホでAbemaトーナメントを視聴する時など、長時間画面を見ることになります。
将棋は長時間対局することもあるので、近所に将棋教室がなく自宅だけで将棋の勉強をするとなると、棋士藤井聡太の将棋トレーニング等を1、2時間以上続けてすることもあります。
その時、気になるのが視力の低下です。
本物の将棋の駒、盤面を見る分には問題ないのですが、パソコンの画面、任天堂スイッチの画面を数時間見続けるのは親として心配になります。
エレコム ブルーライトカットメガネ(将棋用)
いわゆるパソコンメガネです。
子供の視力低下を抑えるのに有効なのは、ブルーライトをカットする事。らしく、一時期パソコンのモニターもスマートフォンもブルーライトカットモードの有無が話題になりました。
ブルーライトカットメガネは、ブルーライトをカットする割合があるらしく、20%や30%などもあります。今回は、なるべく多くのブルーライトをカットできるメガネを選定。
眼鏡屋さんに行って、ブルーライトカットメガネについて聞いてみると…
ブルーライトカットレンズだけで5000円以上。それに、フレームも別売りなので1万円以上になるとの事でした。…少しお高いです。
フレームやレンズ。自由な組み合わせで、オシャレなブルーライトカットメガネも捨てがたいですが、室内だけの使用なのでここは節約してエレコムのブルーライトカットメガネにしました。
ブルーライトカット率約50%で大分黄色いですが、目には優しそうです。
フレームは黒縁、6~8歳用のSサイズを選択。割とゆるい感じで、しめつけはなくすんなりかけてくれました。サイズも複数あるので、エレコム製のブルーライトカットメガネで小学校高学年まではいけそうです。
(保育園児)
5歳の子は、画面越しに将棋をする時だけブルーライトカットメガネをかけていますが、
パパさんとメガネ一緒と喜んでいます。
ブルーライトカットメガネの置き場
エレコムのブルーライトカットメガネ等の既製品はサイズ、フレームの種類が少ないですが、値段は安くなっています。
将棋の棋力に直接繋がるわけではないですが、子供の眼を守る?ために購入。
少し黄みがかって見えますが、子供の視力を守れるなら問題ありません。
ブルーライトカットメガネは、特段将棋用というわけでは発売していないのですが、近所に将棋道場がなく自宅のパソコンで、またはニンテンドースイッチの画面で練習する際のオススメのメガネです。
*普段は、羽海野ぐま先生が使ってます。